Trailheadトレイル「Discover Salesforce Maps」覚え書き
本記事は、トレイル「Discover Salesforce Maps」の覚え書き、気づきの整理です。
2020年3月あたりに追加されたトレイルだったかな?(うろ覚え)
Salesforce Maps Configuration
"Salesforce Maps" の設定とベストプラクティスの話。
Get Started with Salesforce Maps Permissions
- Salesforce Maps:Salesforceユーザーに位置情報技術を提供する製品
- AppExchange には無い?インストール済みパッケージ から参照とあったから、、、
- 必要な設定:
- 提供される機能に天候を表示がある
- フィルダ:3つのタイプ 個人、ユーザ、企業 それぞれに用途。個人とユーザの差異 salesforce のロール階層に従うかどうか
- フォルダーのアクセス許可の最も一般的な用途:企業フォルダー内のサブフォルダーへのアクセスを制御する
Configure for Location Accuracy
- マップにプロットするために、Salesforceレコードは座標が入力された緯度および経度フィールドを指す必要があり
- Salesforce MapsはジオコーディングAPIに到達し、物理的な住所を緯度と経度の座標に変換。独自のAPIサービスがある => Geocoding API
- アドレスを保持するオブジェクトに住所と緯度経度のフィールドの2つが必要? 取引先みたいな。無ければカスタム項目を作成?
- 住所が変更されたときの対策はする。ワークフロールール 夜間バッチ
Explore Additional Salesforce Maps Features
- 他に機能:ユーザー検索付きのプロファイル名を表示する、モバイルで表示領域が有効、ルーティングロールのセキュリティを選択、自動チェックアウトを選択 → ユーザーがSalesforceレコードにチェックインしたときにタスクのステータスを未開始から完了に自動的に変更できる
- デバッグ機能あり
- 機能:カスタム処理によるチェックイン/チェックアウト
- 項目セットを作成して、Salesforce Maps設定メニューのアクティビティ設定ページにて設定する?
- 機能:Click2Create
- リードや取引先などのレコードをSalesforce Mapsインターフェースで直接作成できる → 時間を節約できる
Salesforce Maps Layers
製品"Salesforce Maps" をいろいろ試す話
Get to Know the Marker Layer Builder
Salesforce Maps Marker Layer Builder:地理的な視覚化のためにSalesforceデータを分析する強力なインターフェース * 作成は、Salesforceレポートの作成と同じプロセス * マーカーレイヤー:Salesforceレポートに似ているもの。地図表示ができる
Create Marker Layers
- 作成プロセスが記載(レポートと似ている)
- tooltip:レポートでいうところのカラムに相当する模様
- Base Object は2つ設定できるのかー。(クイズで引っかかった
Explore Additional Layer Options
- 追加レイヤー:シェイプレイヤー、データレイヤー、お気に入りの場所
- シェイプレイヤー:郵便番号、都市、郡、州、および投票や学区などの他の地理的領域に基づいて地域を視覚化できる
- データレイター:ビジネスデータ、大学、カレッジ、私立学校、国勢調査データなど、さまざまなデータソースからのビジネスデータまたはプロパティデータを表示 (salesforce ID で地図情報を持つオブジェクトと重ね合わせをすると思われる。←といった記載がHPに無かった)
- Favorite Location(お気に入りの場所):頻繁に利用する住所を保持。大体個人情報が入るので個人用フォルダに保存が推奨事項。
これ試してみたいんですが、AppExchange に見つからなかったんですよねー。うーん体験版ください。
あと「Get to Know the Marker Layer Builder」の後ろ2つの単元はクイズ作り直して欲しいわ。記載されていない内容をクイズにするのはダメなのでは?