本記事は、モジュール「Quick Start: Einstein Voice Assistant」の覚え書き、気づきの整理です。
Einstein Voice を使ってモバイルアプリからレコードを作成・更新する話
Get Started with Salesforce Maps Permissions
- Einstein Voice を使用すれば、話しかけるだけでレコードの更新が可能に。
- 2020.04.07 時点では、プレビュー。専用のページからサインアップ。
Give Users Access to Einstein Voice Assistant
- 有効にする方法:
- いつもの設定から Einstein Voice Skills(Einstein音声スキル) で検索。専用の画面から有効化実施。
- 権限セットの設定が必要。(要:salesforce ライセンス)
- システム権限から Einstein Assistant User を選択。
- 権限セットを自分自身に割り当て。
- salesforce Navigation(Salesforce ナビゲーション) に Einstein Assistant(Einstein アシスタント) を追加
Use Einstein Voice Skills to Make and Activate a Skill Set
- スキルセットを作成する手順
- create と update のスキルタイプを追加
- スキルセットの有効化処理 → プロファイルに割り当てる
Install the Salesforce App and Talk to Salesforce
- VUI : salesforce の言語設定は英語なんだが、 missing "ja.XXXX" のメッセージが画面に表示されまくりであった・・・。メッセージリソース(Translation workbench?)が英語しかないからと思われる。(てか、どこで言語判定しているのだ???該当の言語がなければデフォルトの言語(たいてい英語)が表示されないのか???
クイズは、モジュールに記載されている手順をサインアップから実施すれば間違えることはまずありえないレベルの問題が出される。
あと発見したのが、Google翻訳でreCAPTCHA が出てくるのは chrome プラグインの AdBlock が起因していてすっきりした。ブロックしていれば問題なしなのだが、そうするとTrailhead のモジュールのクイズやハンズオンが表示されないというオチが・・・。