本記事は、モジュール「Recommendation Automation with Einstein Next Best Action」の覚え書き、気づきの整理です。
salesforce だけでなく外部ソースからも推奨事項(Next Best Action)が作成できるようになった話。
salesforce shield 製品に関する内容。
Harness the Power of Generate, Enhance, and Map
- 必要なスキル：Apexコーディング、Einstein予測ビルダーとNextBestAction、Flow作成
- Einstein の Next Best Action の 要素：Generate, Enhance, Map
- １つの戦略で３つの要素全て使う必要はない。
- 推奨事項にsalesforce オブジェクト または 外部データソースが使用できる。
Automatically Create Recommendations with Generate
- 試すには専用のdeveloper組織を作成する必要がある。
- 一連の推奨事項を手動で作成 よりも Einstein Next Best ActionのGenerate要素に推奨事項を作成させる方がはるかに簡単。
- Apex に要件あり
- Generate と Enhance 要素に対し invocable Method, 入力はリスト or リストのリスト、戻り値：推奨事項のリスト or リストのリスト。
- strategy Builder ： Flow Builder と UI 変わらず。
- 前提のモジュールを復讐しておかないとよく分からない状態に。
Automatically Modify Recommendations with Enhance
- Enhance の Apex も Generate要素と同じ要件が必要。
- Enhance要素を使用して、Generateで作成された推奨事項だけでなくあらゆる推奨を調整できる。
Map Data from Recommendations to Flows with Map
- strategy Builder と Floe Builder は連結できる。
- Map要素：フロー変数に渡す。 *フロー作成：リソース(変数)を作成し、IDを入力するための画面要素を用意する
- 手順通りに実践してみたらエラーが出るんだが？
悲しい・・・。手順通りにやったのに。ビルドインのフローが動くなんて・・・。 Map を連結させる際に、フローを指定しないのは違和感あるなー。 グローバル変数扱いかー。 うーーん、うーーん モヤッとする。そんなモジュール。 外部ソースを使う手順も欲しかったな〜。
