Trailheadトレイル「Study for the Einstein Analytics and Discovery Consultant Exam」覚え書き
本記事は、トレイル「Study for the Einstein Analytics and Discovery Consultant Exam」の覚え書き、気づきの整理です。
認定試験「Einstein Analytics and Discovery Consultant」について、お勉強していく話。3モジュール分です。
本当は1モジュールずつ記事にしようかと思ったが、1モジュール分記載したところで「内容が無いよう」状態になってしまったのでマトメやした。
Einstein Analytics and Discovery Consultant Cert Prep: Data Layer and Admin
Get Started with Salesforce Einstein Analytics and Discovery Certification Prep
- 試験勉強のための学習ソースの一覧が記載、試験内容とか
Study Up on the Data Layer
- データレイヤは全体の24%
- データセット、データレシピ、データフロー を抑えておく。
- サンプルの試験問題はの英語。しかし、難しい表現は使っていないのが救い。 superbadge:Einstein Analytics Data Preparation Specialist が獲れるのであれば分かるかと
Refresh Your Admin Skills
Einstein Analytics and Discovery Consultant Cert Prep: Security & Implementation
Review Security
- セキュリティは全体の 11%
- セキュリティ設定(ユーザ、グループ、プロファイル、データセットの行ベース)、アプリ共有を抑える
Study Up on Analytics Dashboard Implementation
- ダッシュボード実装は全体の18%
- データバインディング、SAQL。Regression timeseries(回帰時系列)ってなんぞ?
- 時系列(timeseries) を実装するには、ダッシュボードでSAQLエディタを開きます。foreach を使用して、見たいデータを投影し、時系列を使用して、選択したメジャーの予測を行う。(サンプル問題まま) どうも1機能っぽい:https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.224.0.bi_dev_guide_saql.meta/bi_dev_guide_saql/bi_saql_statement_timeseries.htm
Einstein Analytics and Discovery Consultant Cert Prep: Design & Discovery
Study Up on Analytics Dashboard Design
- ダッシュボード設計は全体の19% (Dashboard Implementation と合わせると、37% になる)
- Einstein Analytics ダッシュボードの設計がキーワード
- Analytics テンプレート Apps の利点:データセットとダッシュボードを自動的に作成し、組織の価値向上に要する時間を短縮する。
- 解説:Analyticsのテンプレート化されたアプリとSalesforceの事前構築済みのAnalyticsアプリは、Analyticsを使って組織の価値向上に要する時間を短縮する。
- Approval Analytics Template の必須要件:組織は、定義された承認プロセスと、承認のために提出されたレコードを持つ少なくとも1つのオブジェクトが必要であり、ユーザーは正しいライセンスを必要とする。
- 解説:すべてのユーザーには適切なアナリティクス ユーザー ライセンスが必要であり、組織には定義された承認プロセスが必要であり、Analytics Integration User がアプリで使用されているすべてのフィールドを参照できるようにフィールドレベルのセキュリティが設定されている必要とする。
Explore Einstein Discovery Story Design
- Discovery ストーリー設計は全体の 19%
- ストーリーの改善、Analysus and Discovery、salesforce オブジェクトへの書き戻し がキーワード。(Analysus, Discovery は英語のままの方が良さげ、日本語訳でもそのまま使われていた気がする)
ついに、クイズに「このセクションは試験全体の何%を占めますか?」がなくなっている。歓喜! そんなん知ってどーするねん。というね。 が、このトピックを学習するためにどのTrailheadモジュールを見ますか?が出てきてマニアクイズに・・・。
あとは、Google翻訳をかけたときに、サンプル問題の部分が英語のままなのでなんとかならんもんかなーっと。と考えた結果、
- 画面のキャプチャーをとる
- キャプチャーをGoogle Drive に保存する
- Google ドキュメントで開く (OCR実施)
- 得られたテキストを翻訳サイトへ
が一番効率が良いかなー。