本記事は、Trailheadモジュール「Quip for Service Cloud」の覚え書き、気づきの整理です。
Quip 上でサービスチームと生産性を上げていく話。 多分、こちらもサンプルシナリオが美談、、、先に「Quip for Sales Cloud」を実施すると焼き直しであることが分かる。
Meet Quip for Service Cloud
- Quip 採用のメリット:同時アクセス可能。Quipの共同ドキュメントをSalesforceのオブジェクトとレコードに直接埋め込み、SalesforceレポートをQuipドキュメントにエクスポート。
- Quip for Serviceを使用するとできること:ケースにチームが群がれるようになる、知識を一か所に集める
Learn the Basics of Quip for Service Cloud (Sales Cloud 版とほぼ同じ)
- Service Cloud で作成されるファイルの書式:ドキュメント(文書)、スプレットシート、スライド、チャットルーム
- 編集権限のタイプ:読み取り専用、テンプレート(書式固定)、フリー形式
- LiveApp:@ を入力してコンテンツ選択。(プロジェクトトラッカー、カレンダー、スプレットシート、チェックリスト、salesforceレコード、人物、ドキュメントとフォルダ、日付)
Collaborate with Quip for Service Cloud (Sales Cloud 版とほぼ同じ)
- Quipコンテンツの共有方法:個人指定、グループ追加?共有フォルダへ移動?、URL発行
- 組織外のユーザーがドキュメントに参加すると、ドキュメントのタイトルバーの右側に、赤いバッジが表示される。
Explore Quip for Service Cloud Scenarios (Sales Cloud 版とほぼ同じ)
活用事例(関連ドキュメント、ドキュメントコンポーネント):電話メモ、ケーススウォーム(ドキュメント)、ケースパフォーマンス(スライドショー)
モジュール「Quip for Sales Cloud」と単元の構成とか記載内容がほぼ同じなんだけどクイズは全く違うという、簡単には一発正解させないsalesforce からの意志を感じる(棒読み
ケーススウォーム(Case Swarm) ってどういう意味だろう?
検索したら下記サイトが出てきたんですが・・・、
Close tough cases quickly without disconnected email and chat threads. = 「
メールやチャットのスレッドを切断することなく、困難なケースをすばやくクローズします。」とあるけど。
tubasa-com.quip.com