Trailheadプロジェクト「Put Predictions into Action with Next Best Action」覚え書き
本記事は、Trailheadモジュール「Put Predictions into Action with Next Best Action」の覚え書きです。
Einstein Prediction Builder と Next Best Action を使用して、顧客に提案する話。実際に手を動かしてみる。
Learn the Basics and Set Up a Custom Playground
- Einstein Prediction Builderは、Salesforceのほとんどすべてのフィールドに関する予測を作成でき、数回クリックするだけであらゆるものを予測できる。
- Einstein Next Best Action:各顧客を深く掘り下げて実行する最適なアクションを見つける必要がなくなる。
- 作業として、Einstein Prediction Builder と Einstein Next Best Action を備えたdeveloper環境を用意する。
Define and Build a Prediction
- 予測を作成する最初のステップ:答えが欲しい質問を作成する
- 回答できるのは、Yes/No もしくは数字。
- Name the custom field that stores your results → 記入すれば勝手にカスタム* 項目を作成してくれる?
- Yes/No : 予測するには、最低400 のデータ、 Yes, No それぞれに100以上のデータが必要。(偏りはだめ
- 予測を構築したらすぐに使えるわけではない。有効化が必要。
Customize Your Contact and List Displays
- 予測したから結果を確認する話。
- やることは、ページレイアウトにカスタム項目を追加、リストビューの作成だけ
Create Recommendations for Einstein Next Best Action
- 戦略:予測と推奨事項をリンクさせる。 顧客に推奨事項を割り当てる
- 「Recommendation」は標準オブジェクト。項目「アクション」にはアクションが設定できる(参照を保持している?Lightning Flow のアクションとか設定OK)
Create a Next Best Action Strategy
- 戦略の作成の仕方
- 戦略:推奨事項を並べ替え、それらの顧客に対して行われた予測に基づいてそれらを顧客に割り当てるフィルター
- Next Best Action - Strategy Builder まんま Lightning Flow Builder
- Branch のStandard タブに値を入力するためには、Advancedタブのテキストフィールドを空にする必要がある。(初期値に True が設定されている) 空にしないと、Standard タブの入力フォームが表示されない。
- また、Load アイコンの設定で「Select Recommendation Source」は変更しなくて良い。
Add Next Best Action to Your Contacts
- Lightningページに NextBestAction の表示する。動作確認だけ。
英語表示で設定を進めていたので、ユニット「Create a Next Best Action Strategy」で、branch の設定ではまりました。サイトの手順には何も記載していないので・・・。