本記事は、Trailheadモジュール「Interview Strategies」の覚え書き、気付きの整理です。
調査と実践を通して面接の準備をする話。salesforce に特化した話ではなく一般向け。
モジュール中にマインドフルネスが出てくるので事前に実施しておくと良さげ。
Plum Village の僧侶に学ぶマインドフルな生き方 | Salesforce Trailhead
Research the Company
- 「あなたはなぜここで働きたいのですか?」の回答が自分なりに腹落ちしていることが重要
- 会社のwebサイト以外からも情報を仕入れる
- 転職サイトでのレビュー(現在および過去の従業員が会社についてどのように感じているか?)
- 人脈:従業員に会えるなら実際に会って話を聞く。(メリット、デメリットを聞く)
- 面談では、会社と就業希望者のお互いのニーズがマッチするか?確認する。
Practice Your Elevator Pitch and Story
- 自分の説明:30秒から1分で、あなたが誰で何をしたいのか?エレベーターピッチ。重要な3つ。
- あなたは誰? あなたの目標は何ですか?
- なぜこの目標を追求しているのですか? あなたの動機は何ですか?
- どのようなスキル/強みをもたらしますか? あなたの差別化要因は何ですか?
- 求職内容と履歴書のスキルの比較する。重複する内容が質問が飛んでくる可能性が高い。→想定質問と回答の作成
- CAR メソッド=challenge(挑戦), action(行動), result(結果)
Show Up at the Interview
- active engagement : 質問の回答を強調できる手法?
- 自信を持って事実を話すことが最重要。
- 聞くターンの時、マインドフルネスが役に立つ。
- 回答に困る質問:強みと弱みについて
- 強み:自分を区別するもの。弱みは改善するために取っている方法とその取り組み。
- インタビューワーの最後の質問「質問はありますか?」用に質問を用意しておく。調査して分かることは聞かない。給与に関する話題ついては向こうから振られるのを待つ。
Discover Different Interview Types
- 電話での面接のコツ、ビデオ会議での面接のコツ
- ケースインタビュー:ある問題に対してどう対処するか?という質問。コンサル業界では必ず聞かれる。
- クイズが2択のみ。
Follow Up After the Interview
- 面接の同日に面接官向けに感謝のメールを送付する。簡潔にする。
- 内定の通知がきたタイミングで報酬(給与・福利厚生・退職金・健康保険など)の話をする。時間をかける。
- 不採用:フィードバック依頼してみる
- このユニットに関するリソースがいろいろある。
てっきり、システムリプレイスにおけるユーザへのヒアリング(=インタビュー)かと思っていましたが。採用面接の話。 知っている単語が多かったので共感しながら進めていきましたな〜。 このモジュールはsalesforce に限った話ではないのでいろんな人に役立つかと。