本記事は、モジュール「Consumer Goods Cloud Data Model」の覚え書き、気づきの整理です。
消費財データモデルを使用して、小売活動を計画、管理、追跡する話(Google翻訳ママ)
Get to Know the Consumer Goods Data Model
- Salesforce consumer goods data model:小売業の実行をサポートする
- 考慮事項
- 異なるタイムゾーン&営業時間でも、全ての店舗で機能させるには?
- 適切な商品を適切な店舗に届けるには?
- 同様の商品展示レイアウトを機能させるには?
- プロモーション活動の追跡、パフォーマンス測定の基準、タスクリストの再利用方法の構築、訪問計画のコストを最小限に抑える。
Understand the Store Data Model
Relate Products to Stores
- 販売対象の商品の追跡には Store Product オブジェクト。(Product2 はマスタ扱い?) また、価格表(PriceBook)との関連づけも有り
- Product Category(製品カテゴリ)は標準オブジェクト。
- データモデル:商品まわり
- データモデル:商品レイアウトまわり
- StoreProduct の中にレイアウトの情報ももつ模様?
- Store Products, Store Assortments オブジェクトがジャンクションオブジェクトでいろいろ情報を保持。
Explore Planograms, Promotions, Orders, and Surveys
- プラノグラム:『棚割りシステム』と言われるもので、具体的には商品のブランドの強さ、包装形態や色などをどのように組み合わせたらその棚の収益が最大になるかを考えるということ
- Imageオブジェクトはsalesforce標準オブジェクトだった?
- プロモーションに関する2つの考慮事項:レベル(製品固有と製品カテゴリ全体)とリーチ(対象の店舗)
Work with Metrics and Retail Store KPIs
Set Up Task Definitions and Action Plan Templates
- タスク作成は、標準のアクションプランオブジェクト関連を利用。
- セールスマネージャーが定義する各小売活動:評価タスク定義(Assessment Task Definition)、評価タスク(Assessment Task) で管理
Set Up Store Visits and Capture Data
- Visit オブジェクト:salesforce 標準? イメージやっつけすぎでは?
- 訪問周りのデータモデル
- Retail Visit KPI はジャンクションオブジェクトでは・・・? Assessment Task と Retail Store KPI 間の。
10分のユニット×7 の構成でコンパクトにまとめられていて読みやすいです。が、クイズが似て非なる選択肢があったり内容をよく読まないと分からない内容だったリと難易度高いような・・・。
記事中のデータモデルの画像は Trailheadに掲載されている物を表示しています。
そういえば、Comsumer Goods Object って小売向けのサービス製品かな?(Financial Cloud みたいな)
パッケージをインストールしないと使えない代物??? そこを理解していないな・・・。