本記事は、Trailheadモジュール「Contract Amendments with Salesforce CPQ」の覚え書きです。
salesforce CPQ を使って契約を修正する話。sales cloud ネタ。 salesforce CPQパッケージを使ったハンズオンがあるのでその日のうちにモジュールは完了すべし。developer edition のsalesforce CPQパッケージは有効期間があるため。 各ユニットと気づきのまとめ。
Get Started with Salesforce CPQ Amendments
- サブスクリプションの販売、契約の修正には CPQ で容易に処理可
- ハンズオンは salesforce CPQ developer edition にサインアップするだけ(もはや恒例)
Change an Existing Contract
- 基本は見積⇒注文⇒契約だが、見積から直接契約を作成するケースもあり。Salesforce Billingを使用する場合、注文から契約を作成する必要があり。
- 契約画面に「修正(amend)」ボタンあり。
- 既存契約修正 ⇒ 商談自動生成 ⇒ 見積に注文済を付ける ⇒ 生成された注文に契約済 をつける の流れ
- 数量減らしたら、マイナス計算してくれる。数量の変化は赤字で表現。(手修正だからか?
- ハンズオンは本文中の手順を、別の契約で実施する。簡単。
Discover More Ways to Amend Contracts
- 商談の自動生成:通常は作成者が所有者だが、CPQ では契約レコード上の項目で所有者を設定できる項目がある。
- 契約のアクセスが無くても契約の修正が可能な手順が記載されている。(商談からのアプローチ)
- ハンズオンは本文中の手順を、別のカスタム項目を作成する形で実施する。簡単。
Learn About Pricing and Bundling Considerations
- “percent of total” = PoT ??
- PoTサブスクリプションに貢献するために新製品が必要な場合、なんか設定が必要。(英語よー分からん
- ある見積製品に対し追加割引は、確定している?なら不可。 既存の個数を0にして、新しくレコードを追加していく?
- 契約修正時、既存契約とは別の価格表を関連付けることができる