本記事は、Trailheadモジュール「Insurance Agent Console for Sales and Service」の覚え書きです。
insurance platform について記載。
最初の単元で fsc のdeveloper環境を作るイベントがありますが、過去にfsc のdeveloper環境作成で使用したメールアドレスは使えない模様。
また、ハンズオンクリアのため、最新の環境にサインアップする必要がある。
各ユニットと気づきのまとめ。
Get Started with Insurance Agent Console
- Insurance Agent Console は、保険会社が顧客とよりよくつながり、サービスを提供できるようになるプラットフォーム
- クライアントのライフイベントのスナップショットを取得できる。
- ビジネス目標の達成支援、アップセルとクロスセルを簡単にできる。
「single view」 というキーワードがここでも出てきた。(他はどこだったか・・・
Give Sales Agents a 360-Degree View of Policyholders
- 組み込みのダッシュボード -> 有用なチャートとメトリックがすでにある(当たり前か
- ライブエリアのコンポーネントやポリシー情報は、spring' 20 以上でないと出てこない。(過去(2019年6月)にサインインした環境では表示されていなかった
Create a New Life Event
- ライブイベントの作成が学べる。
- 過去イベントは青、将来の暫定計画は灰色ベース。時系列に表示されているとは限らない。
- チャレンジはハンズオンだが、本文中のライブイベントを作成する画面操作を実施すればOK。
Review the Policies Tab
- クライアントに関連付けられているすべてのポリシーとクレームの概要と詳細ビューの両方が表示
- エージェントコンソールを使用する ⇒ 主要なイベントのスナップショットを取得、人生の発展を追跡、単一ビューを維持
Give Service Reps a 360-Degree View of Policyholders
Automate Repetitive Business Processes with Lightning Flows
- Financial Services CloudパッケージのLightningフローには、固有のフローが含まれる
- ハンズオン:Lightning フローが設定されているアクションの実行をするだけ、本文中の手順を踏めば自然とOKになるはず。
姓名が絡んでいるので、言語設定は英語にしておいた方が無難。
(筆者は英語設定でハンズオンはクリア)