本記事は、トレイル「Study for the Salesforce JavaScript Developer I Exam」の覚え書き、気づきの整理です。
Salesforce JavaScript Developer I認定試験の準備する話。
全て合わせて 1時間ちょっとという軽いトレイルにもかかわらず、3モジュールなのでバッチ獲得のコスパが良い。
JavaScript Dev I Cert Prep: Variables, Collections, Functions, Classes
Get Started with Salesforce JavaScript Developer I Certification Prep
- 試験は、試験センターでうける選択式の試験とスーパーバッチ「Lightning Web Components Specialist」のクリア。
- 配点割合が「Variables, types, and collections: 23%」「Objects, functions, and classes: 25%」というところで、かなり簡単なのでは???
- 設問数:「60 scored and 5 non-scored」の「5 non-scored」って何だ?いつも通りの問題60問を答えるだけでは???
Explore Variables, Types, and Collections
- 出題割合は23% (何をそんなに???はフラッシュカードを見ればわかる?)
- template literals テンプレート文字列 - JavaScript | MDN というものがあるのね・・・。
Review Objects, Functions, and Classes
- import がちとよくわかっていなかったりする。 {} がついていたり、ついていなかったりの違いは・・・? (default が関連しているのは何となくお察し)
JavaScript Dev I Cert Prep: Browsers, Async Programming, Server Side JavaScript
Study Up on Browsers and Events
- 10年以上前の知識ベースだんだんと辛くなっていく。イベントの伝播かー。
Explore Asynchronous Programming
- 非同期の話は await, async も含む。 settimeout からのキーワードも把握していないとキツい。
Review Server Side JavaScript
- サーバサイドということで node.js 。サンプル問題が node.ls のドキュメントを読んで覚えていないとわからない問題(関数の仕様)な気がするが・・・。 良いのか?トラブル起こりそう・・・。
JavaScript Dev I Cert Prep: Debugging, Error Handling, Testing
Study Up on Debugging and Error Handling
- chrome限定っぽいがコード中に "debugger" って書くことで breakpoint を置けるのね。
Explore Testing
- 言っていることは分かるんだが用語があるのは知らんかった・・・、日本語訳を聞いたら、「あーあれね。」となるかもしれん。
- False negatives : Can break when you refactor application code.
- False positives : May not fail when you break application code.
普段から javascript を使用している人なら難なくパスできる試験なのでは?で、私みたいに業務でチョコチョコとしか使用しない人は勉強しないとまずいと思われる。勉強には MDN の他に、現代の JavaScript チュートリアル を目を通した方が良さげ。
というか試験名称が「JavaScript Developer I Exam」とついているので、 II が出るのは確定っすな。