本記事は、Trailheadモジュール「Salesforce B2C Commerce Cartridges」の覚え書きです。
B2C Commerce カートリッジを構築してアップロードする話。1ユニット10分の4本セットで細かく分かれている。が、それは表向きの話で、1ユニット10分では終わらない位記載があり。流し読みして何とか終わるレベル。
Get to Know B2C Commerce Cartridges
- カートリッジ:プログラムコードとデータをパッケージ化して展開するためのコンテナ
- ストアフロントには裁定1つのカートリッジが必要。通常は複数ある。
- 種類がいくつか?汎用、アプリケーション固有、LINKパートナープログラム
- カードリッジに含められるもの:Page Designer experiences (SFRA only) が B2C Commerce 固有かも
- カートリッジを使用してのアプリケーション開発プロセスがある。
- IDEは、Microsoft Visual Studio, IntelliJ IDEA, Eclipse がイケる。
- カートリッジスタック:基本的な機能を含むカートリッジ → カスタマイズされた機能へロード。(Base, plugin, Link, Custom)
- カートリッジパス:B2Cコマースがコントローラー、テンプレート、スクリプトファイルなどの実行順序を決定
- 一度にアクティブにできるコードバージョンは1つだけ。
- 10分で終わる量ではない・・・。
Explore Reference Architecture Cartridges
- ベースカートリッジ:以下3機能
- SiteGenesis カートリッジ:B2C Commerceの機能を調べることができるフル機能のデモeコマースリファレンスアプリケーション。javascript に準拠。
- プラグイン、LINK なのかはよく分からない。
Upload and Configure Cartridges
- カートリッジをサーバにアップロードするツールが Githubに(dwupload, SFRA) → どっちも 404エラー (泣
- UX Studio で自動アップロードできる。(こっちは GUIのよう
- カードリッジの読み込み順序を設定(必須っぽい。カートリッジはBusiness Managerに登録される必要があり。
- ページデータの有効期間(TTL)は、サイトの静的コンテンツのTTLと同じ。すぐに確認したいなら、ビジネスマネージャからキャッシュを無効にする。
- サイトURL も同じ。
Customize Cartridges
- SFRAオーバーレイカートリッジ:何なのかは記載なし。CLIツール:sgmf-scriptsで作成できる。(リンクは404エラーではなかった。 *ダウンロード数は 1000超えていないし。直近がいつリリースされたか不明・・・。リリースノートはないのか?
- SiteGenesisカートリッジを作成する手順あり。
- ルート名に規約あり。名前は文字で始まる必要があり、文字、数字、アンダースコア(_)のみ。 Hostname_Projectnameという命名規則がお勧めとのこと。
- カートリッジパス:サイトのファイル検索を制御し、実行するコードを定義。 require関数に置き換えができるとか。モジュールの読み込みができる。
- サーバー上で自分の変更を確認できない場合、一度空のコードバージョンを追加してから、元のコードバージョンを再度アクティブにすると確認できるようになる。らしい。(実際に確認したわけではないので
どのユニットも10分と記載がありましたが、10分では完了できるとは思えない情報量が・・・・。全体を通して1時間以上はかかりました。
また、リンクが 404エラーだったりとB2C Commerce 製品は、今後機能拡張されていくのか不安に・・・・。