tubasa_gekituiのブログ

salesforce社の無料学習サイト「Trailhead」の覚え書きとか日記とか

Trailheadモジュール「AWS クラウドの基本」覚え書き

本記事は、Trailheadモジュール「AWS クラウドの基本」の覚え書きです。

trailhead.salesforce.com

AWS クラウドのデプロイモデルとサービスを学習できるモジュール・・・なのですが、最近は AWS 側もマイクロソフトMicrosoft Learn | Microsoft Docs と同じようにTrailheadっぽいものがリリースされています。
こちらは1記事 10分で構成。 aws.amazon.com

AWS でのクラウドコンピューティングを知る

さまざまなクラウドコンピューティングデプロイメントモデルを理解する

クラウドコンピューティングのメリットを学ぶ

  • メリットは以下。
    • データセンターの運用保守コストが不要
    • 設備投資が変動費
    • キャパシティ予測が不要
    • 大規模なスケールメリット(AWS は大きいので従量料金が低い?
    • スピードと俊敏性の促進 (新しい IT リソースをクリック 1 回で利用できるところから
    • データは安全、コンプライアンス要件を備える。

AWS サービスカテゴリを把握する

  • AWS では、コンピューティング、ストレージ、ネットワーキング、データベースから Game Tech、ロボット工学に至るまで、クラウド環境を構築または拡張するためのサービスを数多く提供

AWS グローバルインフラストラクチャを探索する

  • リージョンとアベイラビリティゾーン
    • リージョン:世界各地の物理的なロケーション
    • アベイラビリティゾーン:1 つ以上の別個のデータセンターで構成。アベイラビリティゾーンが 2 つのリージョンに属することはない。
  • リソースを複数のアベイラビリティゾーン間に分散させる。
    リソースに障害が発生したら、別のアベイラビリティゾーンのリソースが要求を処理できるようにアプリケーションを設計できる。複数のアベイラビリティゾーンにまたがってリソースをプロビジョニングすることを推奨。
  • エッジロケーション:近隣のユーザがコンテンツへの初期要求を実行したら、そのコンテンツの最近のコピーをキャッシュすること。通信量の多いときにコンテンツ配信が効率的に行われる仕組み???
  • リージョン別エッジキャッシュ:コンテンツがエッジロケーションに保持するほど頻繁にはアクセスされない場合に使用される。

AWS 管理インターフェースを使用する

  • AWS リソースの作成と管理:3つのツール。共通のインターフェースである API に基づいて構築されているとか。
    • AWS マネジメントコンソール:
      • 最も頻繁にアクセスするサービスへのショートカットを作成して、コンソールのエクスペリエンスをパーソナライズできる。
      • リソースグループは ID に固有であるため、独自のリソースグループを作成可能
    • AWS CLIAWS サービスの公開 API に直接アクセスできる。
    • AWS SDK

日本語訳なのでサクサク進む。きほんのきが記載されているのでクイズは簡単なのだが2つ目のユニットのクイズで25点。基本と思って抜かった。。。

本モジュールで通算バッチが 850個め。