Trailheadモジュール「AWS クラウドの基本」覚え書き
本記事は、Trailheadモジュール「AWS クラウドの基本」の覚え書きです。
AWS クラウドのデプロイモデルとサービスを学習できるモジュール・・・なのですが、最近は AWS 側もマイクロソフトのMicrosoft Learn | Microsoft Docs と同じようにTrailheadっぽいものがリリースされています。
こちらは1記事 10分で構成。
aws.amazon.com
AWS でのクラウドコンピューティングを知る
- 俊敏性には 3 つの要素が影響:スピード、実験、イノベーションの文化
→ クラウドコンピューティングは理想的なソリューション - AWS とはなんぞ?と言う話。
さまざまなクラウドコンピューティングデプロイメントモデルを理解する
- 3つのクラウドコンピューティングデプロイメントモデル:クラウド、ハイブリッド
、オンプレミスまたはプライベートクラウド
「クラウド」と言う選択肢が謎。パブリックではないのか?
クラウドコンピューティングのメリットを学ぶ
- メリットは以下。
AWS サービスカテゴリを把握する
AWS グローバルインフラストラクチャを探索する
- リージョンとアベイラビリティゾーン
- リソースを複数のアベイラビリティゾーン間に分散させる。
リソースに障害が発生したら、別のアベイラビリティゾーンのリソースが要求を処理できるようにアプリケーションを設計できる。複数のアベイラビリティゾーンにまたがってリソースをプロビジョニングすることを推奨。 - エッジロケーション:近隣のユーザがコンテンツへの初期要求を実行したら、そのコンテンツの最近のコピーをキャッシュすること。通信量の多いときにコンテンツ配信が効率的に行われる仕組み???
- リージョン別エッジキャッシュ:コンテンツがエッジロケーションに保持するほど頻繁にはアクセスされない場合に使用される。
AWS 管理インターフェースを使用する
日本語訳なのでサクサク進む。きほんのきが記載されているのでクイズは簡単なのだが2つ目のユニットのクイズで25点。基本と思って抜かった。。。
本モジュールで通算バッチが 850個め。