本記事は、Trailheadモジュール「Salesforce B2C Commerce Page Designer for Merchandisers」の覚え書きです。
B2C Commerce ストアフロントのページをデザインする話。デザインの仕方が画像付きで説明されています。B2C Commerceはdeveloper環境がないのでクイズだけ。
Explore Page Designer
- Page Designer:デバイスの種類、顧客グループ、スケジュール、およびロケールによって自動的にサポートされる買い物客体験を構築できる。
- Page Designerでページを作成する一般的なお作法:
- ユーザがページにアクセスする方法を設計
- 製品、コンテンツ、コンポーネントを駆使してページを構築
- プレビューする(Page Designer ⇒ ストアフロント)
- 公開するスケジュールを決める
- Page Designer のビジュアルエディタでページは作成できる
- ページ、リージョン、コンポーネント (リージョンがいろんな意味に取れる・・・)
- ページを作成する際は、Page Designer UIツールが便利(これ使わないと作れない説があるのでは?)
Configure a Page Designer Page
- Storefront Reference Architecture (SFRA)
- ページの作成(言語の指定:初期値がデフォルト。ユーザ依存?)
- ページの設定で、コンテンツ検索のインデックスの再構築ができる。
- 顧客のターゲット:顧客を閲覧基準に掲載期間が指定可能。SEO対策も可能
- コンポーネントごとに言語ロケールごとのメッセージ設定が可能。「Revert to fallback」機能でクリア。
Configure a Component and Upload Content Assets
- コンポーネントの可視性について
- Page Designer:コンテンツ管理ができる。(手順見た感じ Google Drive とほぼ同じ。この辺の手順は変えようがないのかな~)
- フォルダの名前を変更すると、そのフォルダ内のファイルがページに使用されている場合、ファイルとのリンクが切れるとのこと。自動変換しない様子。画像であればページ内の画像は非表示へ
本モジュールではあるパターンの手順しか分からないので。いろいろいじって見ないと分からない事がありそう。pardot だか marketing Cloud だかで、シュミレータがあったかと思いますがああ言うのが欲しいですな〜。