本記事は、Trailheadモジュール「Project Management Plan Lite for Salesforce Partners」の覚え書きです。
顧客のプロジェクトを成功させるためにマネージメント計画のツール(というよりは知識体系)を使う話
小中規模向けとあるが、具体的にどれくらいの規模かは数字で明示されていない。
Meet Project Management Plan Lite
- 主な用語:
- プロジェクト管理(プロジェクトのアクティビティへの知識、スキル、ツール、およびテクニックの適用)
- プロジェクト管理計画(プロジェクトの管理、文書化、および作成方法を定義する文書)
- プロジェクトスケジュール
- ソリューション
- プロジェクト管理計画:顧客とパートナーがプロジェクトを管理する方法を文書化
- 概要の提供、達成される作業を定義、作業の連携
- 成果物にプロジェクト管理計画を含めると良い。
プリセの段階でプロジェクト計画に言及すると良い。
Get to Know the Key Elements
- 制約:スコープ、時間、コスト、品質
それらのいずれかが変更された場合、他の3つのうちの1つを変更して違いを補正する - Salesforce Adaptive Methodology :salesforce の開発においてウォータフォールとアジャイルの手法を組みわせて作り出された手法
- スプリント開発をやれみたいな記載があるような???
- プロジェクトには3つの成功がある
- ソリューションとプロジェクトは、スコープ、時間、予算の目標を達成したか?顧客は満足したか?
- ビジネス目標を達成したか?要件を満たしたか?
- 望ましい結果を提供したか?
Use Project Management Plan Lite
- モジュールの本題の単元のよう。
- プロジェクト管理計画のテンプレートがあるので、従うとよさげ。
- 制約のところにトレードオフスライダーの記載。また、やらないことの記載が重要(スコープの箇所)。
- 組織構成:エスカレーションパスも記載
本モジュールは、salesforce 以外にも適用できるお話し。
ある事柄に対して全体的なことは最後に記載されている傾向アリ。
また、ポートフォリオと言う言葉が出てきた。
執筆当時は本業の顧客が金融関連だったため、使われ方が明らかに違っていたので調べなおしてみた。
以下のサイトが参考になるかと